宮崎学の1994年の作品「死」は、発刊後15年経った今でも、根強く潜在ニーズを持つ衝撃の写真集である。初版の発行部数がはけると、多くの作品は増刷を待たずに書店から消えてしまう運命にあるのが写真集だ。「死」を買い損ねた私は…続きを読む
兵庫県北部但馬地方には、山と川と海に守られた静かな暮らしがあります。 同じ山を歩き、同じ川を下り、同じあぜ道を歩き、その時々に感じたふるさとの風景を書きとめておきたいと思っています。 タジマニアとは、私が勝手に想像した架空の国の名前です。但馬という土地に拘りながら、自分自身の胸の中のサンクチュアリを、いつまでも大切にしたいと思います。
宮崎学の1994年の作品「死」は、発刊後15年経った今でも、根強く潜在ニーズを持つ衝撃の写真集である。初版の発行部数がはけると、多くの作品は増刷を待たずに書店から消えてしまう運命にあるのが写真集だ。「死」を買い損ねた私は…続きを読む