5羽が窮屈そうに巣に居ます。もう成鳥と同じか、それ以上の大きさまで育って、巣立ち間近の我が家のツバメの子たち。 親鳥は、この時もトンボをくわえて持ち帰りました。田んぼで次々に発生するトンボ、今の時期は赤トンボの仲間が多い…続きを読む
野鳥
ツバメ日記:140704 大きくなりました
最初のヒナを確認してから2週間、羽もだいぶ伸びてきて、喉の赤い色もはっきり分かるようになりました。 ついこの前までは、人の気配にも反応して餌をねだっていた5羽は、警戒してじっとおとなしくする行動に変ってきました。 あと1…続きを読む
ツバメ日記:140630 5羽の育雛順調
5羽のヒナ、目も開いて順調に育っている様子。親鳥がトンボを捕まえてきてヒナに与えた。ノシメトンボだったけど、このあたりではすっかり少なくなってしまった赤トンボの一種。今頃から発生していることをツバメに教えてもらった。トン…続きを読む
ツバメ日記:140626 5羽のヒナを確認
最初のヒナ確認から一週間、5羽のヒナが元気に給餌を受けるのを確認しました。最初のヒナでしょうか、1羽はすでに目が開いていました。 2014/6/26 D7000+VR18-200 0
ツバメ日記:140619最初のヒナ孵る
巣の下に2つに割れた殻が落ちていた。ヒナが孵ったに違いない。 親が出た僅かの間に、魚露目を近づけてノーファインダー撮影。少なくとも1羽、生まれたばかりのヒナがいるのを確認した。ほぼ予測どおりの孵化日である。 2014/6…続きを読む
ツバメ日記:140616 5卵確認
親鳥が巣を空けたすきに、魚露目を近づけて産卵数をチェックしました。5卵がありました。 ヒナが孵るのが楽しみです。 2014/6/16 D7000+DX35mmF1.8+Gyoro8 0
ツバメ日記:140604抱卵開始
今朝から巣に入って卵を温めだした。抱卵期間は2週間ほど。6月20日頃にはヒナが産まれる予定。 2014/6/4 D7000+SIGMA17-70 0
鳥の新分類
学者さんの分類学には興味がないが、野鳥観察を趣味とするものにとって、標準分類に従って個体を識別する作業は避けては通れない。このたび日本鳥学会では日本鳥類目録改訂第7版を出版し、日本鳥類目録改訂版第7版掲載鳥類リストがHP…続きを読む
ツバメのねぐら入り
円山川ヨシ原のツバメのねぐら入りが始まっている。赤石堤外のヨシ原に1万という情報を、但馬野鳥の会の早川会長から教えてもらった。いつもはお盆も過ぎてから観察に行くのだが、今年は少し早めにチェックしてみることにした。 暗くな…続きを読む
マミちゃんと遊ぶ
マミちゃんと遊ぶ(←クリック!)[マミチャジナイ、キビタキ、モズ、オオヨシキリ] 0