今回確認した群は4羽。 好天時にはきまって姿を出さず、時雨模様の暗い天気に岸辺に寄ってくるようだ。人の姿を見ると、すぐに遠ざかってしまう。 この写真はなかなか貴重である。フレーム内にオス成鳥、オス若鳥、メス成鳥の3種が収…続きを読む
野鳥
マルガモ
雨の六方川、カルガモと一緒に泳いでいたコイツに気づいた。カルガモ母さんが産んだ子には違いないが、親父はマガモだ。 つまりカルガモとマガモのハイブリッド(交雑種)。マガモ+カルガモ=マルガモとも呼ばれる。 写真の矢印で示す…続きを読む
コウノトリ放鳥後1週間
9月23日に円山川河川敷から放鳥された3羽、翌24日に河谷拠点から放鳥された4羽。六方田んぼを中心に、それぞれしっかり野で生活している。この3羽は381、382、384で、384が23日放鳥組。 近くの別の田んぼにいた2…続きを読む
コウノトリ放鳥2
昨日の3羽に続き、段階的放鳥で田んぼの中の拠点で3ヶ月ほど過ごした4羽が放鳥された。ケージのサイドのネットを開くと、4羽は次々に空に舞い上がった。 午後には拠点近くの田んぼに降りて、行き交う車や自転車を見ていた。飼育種ら…続きを読む
コウノトリ放鳥
ちょうど一年前、5羽のコウノトリが初めて放鳥された。今日、新に3羽が円山川河川敷から放鳥された。 夕暮れの空に舞い上がり、この1羽はやがて南方面に姿を消した。 0
アオバズク
D2X+VR300F2.8/TC-14EII 2006/6/18 ノートリミング 0
コウノトリ写真コンクール
兵庫県の外郭団体コウノトリファンクラブ(柳生博会長)では、コウノトリの放鳥を記念してコウノトリ写真コンクールを開催する運びとなりました。国内に生息するものなら野生種・放鳥種・飼育種を問わず、コウノトリであればなんでも…続きを読む
鳥はしばらくお休み
週末ごとに野鳥を追いかけてきたが、ここにきてとうとうネタが尽きた。1年にニ度訪れる不毛の時期に入ったのだ。ひとつが3月で、もうひとつが8月だ。それぞれ、冬鳥と夏鳥の旅支度の月にあたり、フィールドで鳥の姿がグンと減る。夏鳥…続きを読む
180種オーバー
2005/6/19 E5000+TSN-824M 3月から7月までの野鳥写真を整理していて、撮影種が180を超えたことを知った。180種目の鳥がこのマミジロ。山の中でとっても綺麗な声を聞かせてくれた。 数のことは私は普段…続きを読む
涼しい鳥
OLYMPUS E-1+NikkorED600mmF5.6 むしむしする季節に涼を運んでくれる鳥といえば、このヤマセミかもしれない。白と黒のシックなカラーリング。水玉模様の羽根は渓流の鳥に似つかわしい。カヌーで下っている…続きを読む