野鳥

コハクチョウ初認

堤防国道を走行中に見つけたと、仲間が電話で知らせてくれた。指定場所に向かうと、円山川の上に7羽のコハクチョウが浮かんでいた。幼鳥は混じっていなかった。成鳥または亜成鳥のグループ。 やがてコーコーと鳴いて群れに落ち着きがな…続きを読む

霧の朝

深い朝霧が立ち込める加陽湿地。オオタカ若が朝食を終えたところだった。そ嚢を膨らませて、まったりタイム。犠牲になったのはカモだろう。コガモかヒドリガモか。 ノスリと接近遭遇。 2020.11.16 D7500+VR300m…続きを読む

マガンとヒシクイ

盆地北の堪水田を巡回。朝はこのあたりに10羽のコハクチョウの飛来情報があったが、午後後半には見つけられなかった。その代わりに、ヒシクイ(亜種オオヒシクイ)4羽とマガン2羽の混群と遭遇。 マガンとオオヒシクイの大きさの違い…続きを読む

タゲリ

今朝の出勤途中の六方田んぼ。昨夕と同じエリアで、タゲリの群れと出会った。少し集団がバラけている感じで、集まると結構な数になるだろう。タゲリがミャーと鳴くと、六方田んぼに冬の匂いを感じる。 2020.11.6 D7500+…続きを読む

チュウヒ

加陽湿地周辺で確認されているチュウヒと、ようやく遭遇することができた。午前の遅い時刻は陽炎が上がってぼんやりな写真しか撮れない。それでも、このチュウヒの羽根色の特徴は把握することができる。 六方田んぼで観察した3羽のオオ…続きを読む

猛禽の季節始まる

電柱のてっぺんに猛禽類の姿をよく見るようになった。今秋はアトリの飛来数が多いので、それを餌にする猛禽類も集まって来ているのかも知れない。 六方田んぼの電柱では、ノスリに追われていたチョウゲンボウが止まった。足には頭の無い…続きを読む

ノビタキ渡り終盤

ノビタキの渡りが終盤に入っている。そろそろ通過個体数もピークを過ぎ、気がつけばいつのまにか姿を見なくなる。今、花盛りのセイタカアワダチソウが、ノビタキのお気に入りの休み処。 2020.10.22 D7500+VR300m…続きを読む