セイタカシギ
ホウロクシギ
先月の4月15日、同じ日、同じ湛水田に長い脚と長いくちばしのシギが立ち寄った。こういう偶然もなかなか稀なことである。いずれも当地では希少種。
進化の過程で、一羽は脚を長くすることで、一羽はくちばしを長くすることで、他の仲間には無理な場所での生き方を手に入れた。上手に餌場をすみわけながら一つの地球環境をうまくシェアしている。
撮影:D2X+ED500F4
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兵庫県北部但馬地方には、山と川と海に守られた静かな暮らしがあります。 同じ山を歩き、同じ川を下り、同じあぜ道を歩き、その時々に感じたふるさとの風景を書きとめておきたいと思っています。 タジマニアとは、私が勝手に想像した架空の国の名前です。但馬という土地に拘りながら、自分自身の胸の中のサンクチュアリを、いつまでも大切にしたいと思います。
セイタカシギ
ホウロクシギ
先月の4月15日、同じ日、同じ湛水田に長い脚と長いくちばしのシギが立ち寄った。こういう偶然もなかなか稀なことである。いずれも当地では希少種。
進化の過程で、一羽は脚を長くすることで、一羽はくちばしを長くすることで、他の仲間には無理な場所での生き方を手に入れた。上手に餌場をすみわけながら一つの地球環境をうまくシェアしている。
撮影:D2X+ED500F4
セイタカシギの脚の紅色が鮮やかですね。
水面に映った姿が上下にシンメトリーで,おもしろい写真ですね。
白黒のブチ猫みたいで,キュート!
ヒトも自分の特性をうまく活かして,生き残らねば…
ですね。
しかし、ここ豊岡は、すでに2度にわたって最近のTVに夏日で名が出ました。昨日は本当に夏のようでした。31度を越えてましたから。
この調子で気温が高目にシフトしてしまうと、ほんとうにいろんなところでアンバランスが生じて、困ったことになることが予\測されますね。