食堂を経営されるIさんは川漁師でもある。昨年、Iさんから頂いた鮎の酒干しは絶品だった。こんなに美味しい鮎の食べ方があったのかと思った。あまりの美味しさに、あつかましくも、来年もぜひ分けてくださいとIさんにお願いしてしまった。
お盆のお昼をIさんの食堂で頂いた。いつものメニューを注文するが、いつも変わらない美味しさがうれしい。帰り際、Iさんが厨房から出てきて鮎の酒干しを手渡してくれた。ありがとうございます。
小ぶりの鮎が、写真のように実に丁寧に2枚におろしてある。この仕事ぶりからも、Iさんの食へのこだわりがうかがい知れる。酒干しの詳しい作り方は知らないが、ネットで調べた限りでは、酒を入れた塩水に漬けたものを天日で干したものだ。
火で軽くあぶれば、最高の酒の肴が出来上がり。
Iさんに感謝しながら、家族で美味しく頂いた。
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「鮎の酒干し」 夏の川の恵み
夏の川の恵みと言えば鮎(アユ)である。昔(私が小学校の頃)、父が自宅裏の円山川
たじまもりさん、こんにちは。
Iさんは、川漁師なんだ。それは趣味の粋を超えてるんですか?確かに、竹野川は、鮎も他の魚、川蟹もいるでしょうね。
Iさんにお聞きするのを忘れましたが、これは竹野川のアユですよね。
> それは趣味の粋を超えてるんですか?
お店では竹野川の入川券を売っておられたり、釣り師仲間の溜まり場だったりします。秋のモクズガニ漁では、獲物がうどんに乗っかって出てくるようですから、ぜひチャレンジしましょう。
> Iさんにお聞きするのを忘れましたが、これは竹野川のアユですよね
たぶんそのはずです。
欲しいという人が殺到するといけないので、お店の名前も伏せて記事を書きましたが。
お店の名前は、私もちょっと考えましたが、
それだけ、こだわりのお店として、一人でもたくさんの人が
お店に行っていただければ、と考えました。
ただし、鮎の酒干しは、メニューにはなっていないので、問題だったかな。