11月6日、ウラニシの鬱陶しい天気。雲を割って太陽の光が射した途端、三開山の上に低い虹が見事にかかった。
撮影:OLYMPUS E-1/ZUIKO DIGITAL14-54mm
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兵庫県北部但馬地方には、山と川と海に守られた静かな暮らしがあります。 同じ山を歩き、同じ川を下り、同じあぜ道を歩き、その時々に感じたふるさとの風景を書きとめておきたいと思っています。 タジマニアとは、私が勝手に想像した架空の国の名前です。但馬という土地に拘りながら、自分自身の胸の中のサンクチュアリを、いつまでも大切にしたいと思います。
11月6日、ウラニシの鬱陶しい天気。雲を割って太陽の光が射した途端、三開山の上に低い虹が見事にかかった。
撮影:OLYMPUS E-1/ZUIKO DIGITAL14-54mm
虹も見事だけれど、
田んぼの二番穂が気になります。
冬の野鳥たちの非常食…。
二番穂はたいがい耕起されて漉き込まれてしまいますが、こうして残しておいてくれると、冬鳥たちは喜びますね。gakuさんのおっしゃる「餌付け」の一つですね。