今年はアカショウビンの声をまだ聞かない。昨年5月30日、偶然出くわしたアカショウビンの造巣現場。抱卵に入ってからはまったく姿を見なくなって観察を諦めた。そして一ヵ月後の再会と巣立ちまでの仲間たちによる継続観察。エキサイティングな思い出となった。その営巣木も昨秋の台風で倒れてしまい、近くの別の立ち枯れで営巣する様子もない。
またいつか、雨の森から君たちが幻のように現われる日を、楽しみに待つことにしようか。
2004年の繁殖記録はこちら。
(写真:2004年7月11日撮影 DSC-MZ3+TSN-824M:ノートリミング)
▼6月12日(日)ようやくアカショウビンの声を2ヶ所で聞きました。
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アカショウビン、きれいですね。
田中一村という画家の絵で見てから、
ずっと気になっていました。
私も一度は見てみたいなあ。
かよさん
但馬では、そうやすやすと見れるものではないですよ。確実に観察できる有名な繁殖地ともなれば、望遠レンズの放列のようですが。
私は一昨年に初めて姿を見ましたが、姿を見たいと思ってから30年近くの年月を経ました。そんなスパンで考えましょう。声を聞くだけでも幸せ気分ですよ。
たじまもりさん、おはようございます。
HPの方はほとんど毎日おじゃましています。
昨年のアカショウビンの記録は感動しながら拝見しました。
台風の被害は川だけでなく山の動物たちにも影響を与えていますね。
どこかで営巣し、ヒナたちが育っていることを祈らずにはいられません。
たぬきさん
アカショウビンのような派手な鳥はとかく人気モノですが、身の周りにいるポピュラーな野鳥もそれぞれに味わいぶかいです。そちらの田んぼにもタマシギがいるかも知れませんよ。
大洪水の六方田んぼでしたが、タマシギがちゃんと出てきてくれたのは嬉しかったです。
アカショウビン・・昨年はじめて、gaku塾でみました。・・これ・・日本にいる鳥??でした。
ユニークな鳥達・・また鳥見にきます。