ネット仲間のさといもさんが本を出した。執筆にあたり、私が撮影したホトトギスの写真を貸して欲しいと依頼された。どんな本が出来上がるのか楽しみにしていたが、30年間の気象庁の生き物初認情報とリンクさせたユニークな内容のものだった。地球温暖化の生き物へ与える影響が議論されているが、この本はそのヒントを与えてくれる1冊かもしれない。
私の提供したホトトギスのページの内容紹介。代表的な指標生物については前線地図も示されていて、南北に長い日本列島の季節の動きを改めて感じることができるだろう。
0
兵庫県北部但馬地方には、山と川と海に守られた静かな暮らしがあります。 同じ山を歩き、同じ川を下り、同じあぜ道を歩き、その時々に感じたふるさとの風景を書きとめておきたいと思っています。 タジマニアとは、私が勝手に想像した架空の国の名前です。但馬という土地に拘りながら、自分自身の胸の中のサンクチュアリを、いつまでも大切にしたいと思います。
ネット仲間のさといもさんが本を出した。執筆にあたり、私が撮影したホトトギスの写真を貸して欲しいと依頼された。どんな本が出来上がるのか楽しみにしていたが、30年間の気象庁の生き物初認情報とリンクさせたユニークな内容のものだった。地球温暖化の生き物へ与える影響が議論されているが、この本はそのヒントを与えてくれる1冊かもしれない。
私の提供したホトトギスのページの内容紹介。代表的な指標生物については前線地図も示されていて、南北に長い日本列島の季節の動きを改めて感じることができるだろう。
すばらしいTAJIMANIA Blogに載せてもらってありがたいことです。
ホトトギスのこの木はたじまもりさんには特別な木だったのですね。もう見れないのは残念です。