霧のアカショウビン(←クリック!)[アカショウビン、コウノトリ、モリアオガエル、クロツグミ、キセキレイ、ニセクロホシカミキリ、アオバト、シカ、アナグマ、ヨツキボシカミキリ]
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兵庫県北部但馬地方には、山と川と海に守られた静かな暮らしがあります。 同じ山を歩き、同じ川を下り、同じあぜ道を歩き、その時々に感じたふるさとの風景を書きとめておきたいと思っています。 タジマニアとは、私が勝手に想像した架空の国の名前です。但馬という土地に拘りながら、自分自身の胸の中のサンクチュアリを、いつまでも大切にしたいと思います。
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素晴らしい写真ばかりです。郷里浜坂を離れて51年です。今はカメラを持って山歩きです。但馬の自然を知ることが出来て嬉しいです。時々、
郷里の山奥でカケスやサンコウチョウの水浴びなどを見かけますよ。
いつか、おめにかかりたいですねぇ…。
やまき さま
コメントありがとうございます。
但馬の自然環境も、いまや様変わりしつつあります。南但を征服したシカが、猛烈な勢いで北但の森を破壊しています。人が重機で林道をつけたりするより、彼らの林床壊滅作戦は凄まじいです。
従来の草や樹木が食害され、それを食べて育っていた虫が淘汰され、虫を餌にしていた鳥が来なくなり。。。 そんなことが起こってきそうです。