雪は海辺になるほど多いものの、積もるほどではなかった。雪が止んで雲間から光がさす時間帯、海岸沿いの峠道のウルシ(ハゼノキ?)の木の前でしばらく待機。ルリビタキ若オスの飛来に続き、カラの混群が賑やかに通り過ぎて行った。 2…続きを読む
師走の峠道

兵庫県北部但馬地方には、山と川と海に守られた静かな暮らしがあります。 同じ山を歩き、同じ川を下り、同じあぜ道を歩き、その時々に感じたふるさとの風景を書きとめておきたいと思っています。 タジマニアとは、私が勝手に想像した架空の国の名前です。但馬という土地に拘りながら、自分自身の胸の中のサンクチュアリを、いつまでも大切にしたいと思います。
雪は海辺になるほど多いものの、積もるほどではなかった。雪が止んで雲間から光がさす時間帯、海岸沿いの峠道のウルシ(ハゼノキ?)の木の前でしばらく待機。ルリビタキ若オスの飛来に続き、カラの混群が賑やかに通り過ぎて行った。 2…続きを読む