コマドリの観察ポイントも多くの撮影者が集まるようになり、立ち寄ることも無くなってきた。それでも、コマドリを見送ろうと山に入ったが、その時間帯には人はおらず、鳴き声を確認した竹やぶで、ちらっと見えた1羽の証拠写真を残した。…続きを読む
兵庫県北部但馬地方には、山と川と海に守られた静かな暮らしがあります。 同じ山を歩き、同じ川を下り、同じあぜ道を歩き、その時々に感じたふるさとの風景を書きとめておきたいと思っています。 タジマニアとは、私が勝手に想像した架空の国の名前です。但馬という土地に拘りながら、自分自身の胸の中のサンクチュアリを、いつまでも大切にしたいと思います。
コマドリの観察ポイントも多くの撮影者が集まるようになり、立ち寄ることも無くなってきた。それでも、コマドリを見送ろうと山に入ったが、その時間帯には人はおらず、鳴き声を確認した竹やぶで、ちらっと見えた1羽の証拠写真を残した。…続きを読む