湿地の山際の道路沿い、カラムシが大きく成長したので、そろそろかなと立ち寄ってみた。予想どおり、たくさんのラミーカミキリが発生していた。温暖化とともに北上を続け、今ではすっかりこのあたりの普通種になった感がある。 初回は機…続きを読む
兵庫県北部但馬地方には、山と川と海に守られた静かな暮らしがあります。 同じ山を歩き、同じ川を下り、同じあぜ道を歩き、その時々に感じたふるさとの風景を書きとめておきたいと思っています。 タジマニアとは、私が勝手に想像した架空の国の名前です。但馬という土地に拘りながら、自分自身の胸の中のサンクチュアリを、いつまでも大切にしたいと思います。
湿地の山際の道路沿い、カラムシが大きく成長したので、そろそろかなと立ち寄ってみた。予想どおり、たくさんのラミーカミキリが発生していた。温暖化とともに北上を続け、今ではすっかりこのあたりの普通種になった感がある。 初回は機…続きを読む