ラミーカミキリ

ハエを捕まえたスジブトハシリグモ

湿地の山際の道路沿い、カラムシが大きく成長したので、そろそろかなと立ち寄ってみた。予想どおり、たくさんのラミーカミキリが発生していた。温暖化とともに北上を続け、今ではすっかりこのあたりの普通種になった感がある。

初回は機材を持ち合わせておらず、後日TG-6で飛び立ちもののマクロ撮影を行った。簡単に、このようなシーンを手持ちで撮れる技術の進歩を、ありがたく享受する。

2023.6.7,10 D7500+90mmMACRO, TG-6

3+

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です