いつもの自生地に向かった。先行観察した仲間より、新しい自生地を知らされて、まずそこを観察した。すでに盛りが過ぎた開花株が5株ほどあった。その後、堰堤を越えた最初の自生地に4株ほど、奥の斜面に12株ほどの花を数えた。ここ2…続きを読む
兵庫県北部但馬地方には、山と川と海に守られた静かな暮らしがあります。 同じ山を歩き、同じ川を下り、同じあぜ道を歩き、その時々に感じたふるさとの風景を書きとめておきたいと思っています。 タジマニアとは、私が勝手に想像した架空の国の名前です。但馬という土地に拘りながら、自分自身の胸の中のサンクチュアリを、いつまでも大切にしたいと思います。
いつもの自生地に向かった。先行観察した仲間より、新しい自生地を知らされて、まずそこを観察した。すでに盛りが過ぎた開花株が5株ほどあった。その後、堰堤を越えた最初の自生地に4株ほど、奥の斜面に12株ほどの花を数えた。ここ2…続きを読む