河口でミコアイサを見た翌日、六方川にカワアイサのグループが入ってきていた。狭い川の右岸は市道になっており、路肩に駐車して近くで観察ができる。本川では警戒心が強いカワアイサも、このような狭い流域では反対に落ち着いている様子…続きを読む
兵庫県北部但馬地方には、山と川と海に守られた静かな暮らしがあります。 同じ山を歩き、同じ川を下り、同じあぜ道を歩き、その時々に感じたふるさとの風景を書きとめておきたいと思っています。 タジマニアとは、私が勝手に想像した架空の国の名前です。但馬という土地に拘りながら、自分自身の胸の中のサンクチュアリを、いつまでも大切にしたいと思います。
河口でミコアイサを見た翌日、六方川にカワアイサのグループが入ってきていた。狭い川の右岸は市道になっており、路肩に駐車して近くで観察ができる。本川では警戒心が強いカワアイサも、このような狭い流域では反対に落ち着いている様子…続きを読む