気がつけば、ずいぶんご無沙汰の丹後の縄屋さん。ちょうど一年ぶりにご馳走をよばれに行った。カウンター席に案内される。テーブル席もいいけど、ちょっと奥まった空間のカウンター席も風情があって心地よい。土壁に照明の影が絵のように…続きを読む
兵庫県北部但馬地方には、山と川と海に守られた静かな暮らしがあります。 同じ山を歩き、同じ川を下り、同じあぜ道を歩き、その時々に感じたふるさとの風景を書きとめておきたいと思っています。 タジマニアとは、私が勝手に想像した架空の国の名前です。但馬という土地に拘りながら、自分自身の胸の中のサンクチュアリを、いつまでも大切にしたいと思います。
気がつけば、ずいぶんご無沙汰の丹後の縄屋さん。ちょうど一年ぶりにご馳走をよばれに行った。カウンター席に案内される。テーブル席もいいけど、ちょっと奥まった空間のカウンター席も風情があって心地よい。土壁に照明の影が絵のように…続きを読む