虫・クモ

初ゼフはフジミドリ

ゼフィルス(ミドリシジミの仲間)の季節になった。特別ゼフィルスに傾倒しているわけではないが、森の中で出逢えばしっかりレンズを向ける。朝のブナ林で出逢ったのはフジミドリシジミ。地上に降りてしばらくリラックスしているところを…続きを読む

アサギマダラ

キャンプ場の管理のために立入り制限がかかって以来、以前のように気軽に砂浜に立ち入れなくなった。管理人に事情を伝えて浜に入れてもらった後、いつものポイントでハマヒルガオの花をひとつずつ覗き見して回る。ハチやクモは時々花芯の…続きを読む

ハッチョウとモートン

コウノトリの郷公園内の湿地では、世界最小のトンボの一種、ハッチョウトンボが発生し始めている。1円玉に隠れるほどの小さなトンボは、初めて観察する人の目を丸くさせる。赤いのがオスで黄色いのがメス。これから8月終盤まで、長い期…続きを読む

ヒメボタル

友人のフィールドに案内してもらい、初めてのヒメボタル撮影を試みた。観察の直前まで夕立が降っており、雨が上がった午後8時にヒメボタルが林縁で飛びだした。1時間ほど撮影して、ホタルの明滅がフェードアウトしかけたところで、再び…続きを読む