チョウゲンボウのメスタイプ2羽を、伊豆地区の農地で見かけた。2羽は近くにいて、キーキーキーと互いに鳴きあって存在を確かめあっているように見えた。兄弟姉妹なのか母子なのか。 チョウゲンボウと共に、冬の豊岡盆地でおなじみの猛…続きを読む
チョウゲンボウとノスリ

兵庫県北部但馬地方には、山と川と海に守られた静かな暮らしがあります。 同じ山を歩き、同じ川を下り、同じあぜ道を歩き、その時々に感じたふるさとの風景を書きとめておきたいと思っています。 タジマニアとは、私が勝手に想像した架空の国の名前です。但馬という土地に拘りながら、自分自身の胸の中のサンクチュアリを、いつまでも大切にしたいと思います。
チョウゲンボウのメスタイプ2羽を、伊豆地区の農地で見かけた。2羽は近くにいて、キーキーキーと互いに鳴きあって存在を確かめあっているように見えた。兄弟姉妹なのか母子なのか。 チョウゲンボウと共に、冬の豊岡盆地でおなじみの猛…続きを読む
沿岸の田んぼを巡回すると、首を伸ばして警戒する2羽のマガンと出逢った。警戒心は弱く、近くに車を寄せてもやがて無心に草を食べだした。それでも、片方が食べるときはもう片方が周辺の警戒を続けることを怠らない。食べる役と警戒の役…続きを読む
秋の花を訪ねて、高原を歩いてみた。以下、レンズを向けた秋の花たち。 2022.10.3 D7500+90mmMACRO 2+
アサギマダラの南下個体を、フジバカマの群生地で見るようになった。昨年は石川県白山でマーキングされた1匹を見かけた。今年も注意してみたいと思う。 2022.9.30 D7500+VR300mmF4.0 3+
盆地内の田んぼで、秋渡りのノビタキをぼちぼち見かけるようになった。10月に入れば、あちこちでノビタキの姿を観察できるようになる。 林道を走れば、湿地にダイモンジソウが咲き始めていた。ツリフネソウの花期はもう終わり。 ダイ…続きを読む
トウテイランを見に丹後の海岸まで。波が高く、渡りのシギチの姿も無い。 ウンランも盛りは過ぎたようだが、トウテイランと一緒に見られる場所もあった。 沿岸の水田でノビタキを1羽見かけたが、すぐに見失った。雨水の溜まった刈田で…続きを読む
ソライロタケのポイント、2度目の訪問で再び「ビンゴ!」。前回とは少し離れた場所に、7株の発生を確認した。 以下、レンズを向けたその他のキノコ。 2022.9.14 D7500+90mmMACRO, iPhone SE2 …続きを読む
高原湿地にアケボノソウを訪ねた。標高の低い自生地では開花は未だのようであるが、高標高の湿地ではすでに開花が始まっていた。3株の開花を確認。蜜腺には小さな虫がへばりついていた。 ウメバチソウはぼちぼち開花が始まっているが、…続きを読む
円山川堤防で野鳥観察中、ツバメの一群の中に白いツバメ1羽が混じっているのを見つけた。何ツバメか、特徴が出ない白化個体なのでよくわからない。飛んでいる他のツバメがイワツバメでもコシアカツバメでもなかったことから、普通のツバ…続きを読む
高潮が続く海は、日本海を通過して行った台風の影響で波も高い。砂浜でメダイチドリの6羽ほどの群れを見たあとは植物観察。 2022.9.7 D7500+VR300mmF4.0 3+