リンドウの咲く季節となった。秋晴れの正午過ぎ、高原のあちらこちらで青紫の花が開いて行く。これまで気が付かなかった湿原に、たくさんの株があるのを今回見つけた。
アケボノソウはまだ咲き残っているが、このポイントでは終盤になると4弁の株が多く目についた。
高原のウメバチソウの花後を見るのも今回の目的。梅の鉢の花の姿もよいが、白い花弁を落とした後のシべだけの姿も楽しげでよい。
以下、この日に観察した植物。
2023.10.18 D7500+90mmMACRO, VR300mmF4.0
4+
兵庫県北部但馬地方には、山と川と海に守られた静かな暮らしがあります。 同じ山を歩き、同じ川を下り、同じあぜ道を歩き、その時々に感じたふるさとの風景を書きとめておきたいと思っています。 タジマニアとは、私が勝手に想像した架空の国の名前です。但馬という土地に拘りながら、自分自身の胸の中のサンクチュアリを、いつまでも大切にしたいと思います。
リンドウの咲く季節となった。秋晴れの正午過ぎ、高原のあちらこちらで青紫の花が開いて行く。これまで気が付かなかった湿原に、たくさんの株があるのを今回見つけた。
アケボノソウはまだ咲き残っているが、このポイントでは終盤になると4弁の株が多く目についた。
高原のウメバチソウの花後を見るのも今回の目的。梅の鉢の花の姿もよいが、白い花弁を落とした後のシべだけの姿も楽しげでよい。
以下、この日に観察した植物。
2023.10.18 D7500+90mmMACRO, VR300mmF4.0