カキラン登山

久しぶりに村岡から瀞川林道を走ってみた。広葉樹の木積に出会うたびに車をとめ、青いカミキリムシが、あるいは粘菌がいないかチェックしながら、結局何も見つけることがなかった。イヌワシビューポイントにも、何年ぶりかに立ち寄ってみた。よく観察に来られているという年配の先客がおられ、いろいろとイヌワシのことを教わった。

そのまま鉢伏山に抜け、30分コースの駐車場に停める。水分とカメラだけを持って山頂をめざす。運悪くか、運良くか、自然学校の300人くらいの少年少女たちの下山組が山頂まで列をなしている中、もくもくと、しかし、右路肩の隅々までチェックしながら、頂上まで20分ちょっとで到着。

山頂からハチ北方面を覗く。涼風が吹き上がってきて、汗がすーっと引いていく。アキアカネの翅休めと、リフトのプーリーにとまって鳴いていたエゾゼミにレンズを向ける。エゾゼミの赤い、まるでピンクペッパーのような目が刺激的。

折返し下山する。この頃には少年少女の列は無くなり、ゆっくりと、しかし今回も右路肩に目をやりながら下る。おっと見つけた。最後の一輪だけ残して、終わりかけのカキラン一株を見つけた。久しぶりの再会である。この花も今では殆ど見かけることがなくなった。

ヤマジノホトトギス、ウツボグサはあちこちで見かけた。

帰宅途中、いつも同じ場所で育てられているヒマワリ畑に寄ってみた。

2023.7.26 D7500+90mmMACRO, VR300mmF4.0, 10-20mm, iPhoneSE

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