カタクリの自生地を訪ねた。すでに花期を終えたのか、開花しなかったのか、葉だけの株を少数確認しただけ。2本ほどは茎が残っていた。山から移植されたシャクナゲは美しく開花していた。
帰路、少し下った農地の電柱にサシバが止まっていた。ここでは何度かサシバを目撃しているので、餌場として定着しているのだろう。飛んで対岸の山裾の木に止まったあと、下流方向に消えた。遠くで「ピッ・クィー」のサシバの鳴き声が聞こえた。
2023.4.17 D7500+VR300mmF4.0
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兵庫県北部但馬地方には、山と川と海に守られた静かな暮らしがあります。 同じ山を歩き、同じ川を下り、同じあぜ道を歩き、その時々に感じたふるさとの風景を書きとめておきたいと思っています。 タジマニアとは、私が勝手に想像した架空の国の名前です。但馬という土地に拘りながら、自分自身の胸の中のサンクチュアリを、いつまでも大切にしたいと思います。
カタクリの自生地を訪ねた。すでに花期を終えたのか、開花しなかったのか、葉だけの株を少数確認しただけ。2本ほどは茎が残っていた。山から移植されたシャクナゲは美しく開花していた。
帰路、少し下った農地の電柱にサシバが止まっていた。ここでは何度かサシバを目撃しているので、餌場として定着しているのだろう。飛んで対岸の山裾の木に止まったあと、下流方向に消えた。遠くで「ピッ・クィー」のサシバの鳴き声が聞こえた。
2023.4.17 D7500+VR300mmF4.0