円山川堤防で野鳥観察中、ツバメの一群の中に白いツバメ1羽が混じっているのを見つけた。何ツバメか、特徴が出ない白化個体なのでよくわからない。飛んでいる他のツバメがイワツバメでもコシアカツバメでもなかったことから、普通のツバメの白化個体かなと想像しながら観察した。高速で飛び回るツバメの撮影は思うように行かなかったが、真っ白ではなく、一部の羽根が茶色いことは撮影後にわかった。
遠くで高速で飛び回っていても、白いツバメは肉眼でも明瞭に認識することができ、白化個体が天敵に襲われやすいことも実感として理解できた。
稲刈りが進み、刈田にコウノトリの姿が目立つようになった。
河川敷ではキジの幼鳥がウロウロしていた。
2022.9.8 D7500+VR300mmF4.0
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