梅雨の走りで鬱陶しい空の下、切り通しの路肩で今年もユキノシタが咲いた。この一帯だけぱっと明るい雰囲気なのは、白い色のせいだけではなく、花がハハハと笑っているからなんだな。
撮影:2008/6/1 GX100
0
兵庫県北部但馬地方には、山と川と海に守られた静かな暮らしがあります。 同じ山を歩き、同じ川を下り、同じあぜ道を歩き、その時々に感じたふるさとの風景を書きとめておきたいと思っています。 タジマニアとは、私が勝手に想像した架空の国の名前です。但馬という土地に拘りながら、自分自身の胸の中のサンクチュアリを、いつまでも大切にしたいと思います。
梅雨の走りで鬱陶しい空の下、切り通しの路肩で今年もユキノシタが咲いた。この一帯だけぱっと明るい雰囲気なのは、白い色のせいだけではなく、花がハハハと笑っているからなんだな。
撮影:2008/6/1 GX100
ユキノシタの花って,好きです。
「ハハハ」と笑ってる…なんて,おもしろい表\現!
私は,白い花びらがリボンのようだな…と思っていました。
ここは随分と群生しているんですね。
路肩の前で遊んでみたら、
ハハハ・ヘヘヘ・フフフと楽しくなります。
自然は美しい〜〜
毎年の風景なのですが、ハハハと意識したのは初めて。これも複眼思考?
身近なものでも、見方を変えるとまた面白いものです。