穂咲の房藻=ホザキノフサモというらしい。いわゆる金魚藻。子供の頃は川に行けば普通に生えていたのに、今ではほとんど見られなくなった。在来の本種に代わって、外来のオオフサモが繁茂している。
職場のコンクリート水槽で本種が花を咲かせたので写真に収めた。水上に穂を出して花を咲かせる。先端の赤いのが雄花で、下の白いのが雌花だそうだ。
帰り道、六方田んぼではようやく水が入りだした。
2021.5.6 D7500+90mmMACRO, 300mmF2.8
3+
兵庫県北部但馬地方には、山と川と海に守られた静かな暮らしがあります。 同じ山を歩き、同じ川を下り、同じあぜ道を歩き、その時々に感じたふるさとの風景を書きとめておきたいと思っています。 タジマニアとは、私が勝手に想像した架空の国の名前です。但馬という土地に拘りながら、自分自身の胸の中のサンクチュアリを、いつまでも大切にしたいと思います。
穂咲の房藻=ホザキノフサモというらしい。いわゆる金魚藻。子供の頃は川に行けば普通に生えていたのに、今ではほとんど見られなくなった。在来の本種に代わって、外来のオオフサモが繁茂している。
職場のコンクリート水槽で本種が花を咲かせたので写真に収めた。水上に穂を出して花を咲かせる。先端の赤いのが雄花で、下の白いのが雌花だそうだ。
帰り道、六方田んぼではようやく水が入りだした。
2021.5.6 D7500+90mmMACRO, 300mmF2.8