娘が自分で撮った写真を時々送ってくれる。年末の風景写真でいいのがあったので、このブログに残しておこうと準備していたが、ぐずぐずしているうちに年が明けた。
どちらもNikonのCoolpix3100の撮影。かなり古いデジカメだし、オートとシーンモードしかない入門機。そんなのでも、ちゃんと雰囲気のある写真を撮って見せてくれるから唸ってしまう。
カメラは高けりゃいいというものではない。光をどうつかまえるかだ。こちらの意図を撮影道具にどう伝えるか。すべてお任せのオート撮影ではそのあたりが十分でない。でも、できないわけでは決してないことをこの写真が教えてくれる。
Coolpix3100もかなりくたびれたらしく、最新のP50を買ったと伝えてきた。28mmだし、マニュアル露出も付いているから、さらに面白い写真を見せてくれるに違いない。写真撮影、教えたわけでもないのに、蛙の子はやっぱり蛙。
撮影:Coolpix3100 by K
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〉カメラは高けりゃいいというものではない。
正に !
クワさんのGXショットもクールです。道具は身を助けるけど、センスは道具を選ばないですね。
>カメラは高けりゃいいというものではない。
ワタシも自分に言い聞かせてます(笑)。
娘さんのお写真、これからも楽しみですね。
ステキです。
ぴょんさんのシュールな視点の裏には、いつも音楽的なテイストを感じますね。ますます「変なものセンサー」に磨きをかけて、ドキっとする写真を見せてください。そういやあ、ぴょんさんもGXでした。