久しぶりにこのブナ林にやってきた。片道40分ほどのトレッキング。ブナはもうすっかり葉を落としていたけど、落ち葉の上をサクサクあるくだけで気持ちよい。
適当なところで遅いお弁当にして来た道をまた戻った。アトリの群がブナ林上を行ったり来たりしていた。
ショウブ池の上から振り返ってみる扇ノ山は西日の中。
海上集落はずれの棚田はいつもの撮影ポイント。
撮影:GX100
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兵庫県北部但馬地方には、山と川と海に守られた静かな暮らしがあります。 同じ山を歩き、同じ川を下り、同じあぜ道を歩き、その時々に感じたふるさとの風景を書きとめておきたいと思っています。 タジマニアとは、私が勝手に想像した架空の国の名前です。但馬という土地に拘りながら、自分自身の胸の中のサンクチュアリを、いつまでも大切にしたいと思います。
久しぶりにこのブナ林にやってきた。片道40分ほどのトレッキング。ブナはもうすっかり葉を落としていたけど、落ち葉の上をサクサクあるくだけで気持ちよい。
適当なところで遅いお弁当にして来た道をまた戻った。アトリの群がブナ林上を行ったり来たりしていた。
ショウブ池の上から振り返ってみる扇ノ山は西日の中。
海上集落はずれの棚田はいつもの撮影ポイント。
撮影:GX100