渓流魚が届いた。いつも丁寧にワタを取った状態で戴くから、水洗いしたらそのまま冷凍庫へ。
黒いのとそうでないのとが混じっていたので、てっきり黒いのがイワナで、白いのがヤマメかアマゴだと思った。釣った本人に確かめてみると、全部イワナだとおっしゃる。
なんでも、棲む場所によって、体色がえらく違うんだそうだ。堰堤ひとつ越えたらもう色が違うこともあるという。なんとも不思議な魚だ。彼は渓流魚との駆け引きが面白いらしく、食べることにはあまり執着がない様子。ときどきこうして釣果を届けてくれる。
塩焼きで戴いたが、実に淡白な、奥山の渓流に棲む魚らしいクリア感を味わった。ありがとうね。
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いいですね。
一番上の奴、いかにもイワナらしい風情です。
こちらでは、始めまして、ですね。
岩魚の名前に釣られて、某コミュニティからやってきました。
本当に岩魚は、住む場所によって、かなり色が違ってきますね、それにエゾイワナ、ニッコウイワナ、ヤマトイワナなど、亜種が居ますが、見た目で分かるのかな?
このイワナは何県で釣られたのでしょうね?ヤマトイワナかな??
大きいのもいましたが、味は小ぶりの方が美味しかったですね。
私は釣りの趣味が無いので、もらう一方です。
場所は鳥取県の兵庫県境、氷ノ山山麓の渓だと思います。