氷ノ山の山腹を横断する大幹線林道を走ってみる。夏と秋のはざまで、目につく花も少ない。しかしながら、むっとする残暑の地上を離れて、1000mあたりまで上がってくると、半袖では涼しすぎるぐらいの気温に、ひとときの涼を楽しんだ。
2020.9.12 D7500+VR300mmF2.8, 60mmMACRO
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兵庫県北部但馬地方には、山と川と海に守られた静かな暮らしがあります。 同じ山を歩き、同じ川を下り、同じあぜ道を歩き、その時々に感じたふるさとの風景を書きとめておきたいと思っています。 タジマニアとは、私が勝手に想像した架空の国の名前です。但馬という土地に拘りながら、自分自身の胸の中のサンクチュアリを、いつまでも大切にしたいと思います。
氷ノ山の山腹を横断する大幹線林道を走ってみる。夏と秋のはざまで、目につく花も少ない。しかしながら、むっとする残暑の地上を離れて、1000mあたりまで上がってくると、半袖では涼しすぎるぐらいの気温に、ひとときの涼を楽しんだ。
2020.9.12 D7500+VR300mmF2.8, 60mmMACRO