ゴイサギとタマ


ゴイサギの繁殖もピークを迎えた様子。日が高く昇った田んぼでも、夜行性の彼らを見かけるようになった。ヒナへ与える餌とりが忙しいのだろう。
ここにきてデジスコでのドアップショットには興味が薄れてきたが、あまりにも近くで相手が逃げない場合は、中途半端な写真を撮らないで思い切り寄せてみる。鳥の構造を知るにはこういう写真も必要だからだ。くちばしの隙間から舌がチロっと見えているのがお分かりだろうか。

前日に引き続き、同じ田んぼでタマシギ♀を継続観察。行動パターンも相変わらずわらず。近くにオスの姿はまだない。タマシギも夜行性。この田んぼの畦にはゴイサギ。夜行性同士の接近遭遇。
写真:2005/6/12 DSC-MZ3+TSN-824M

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