ムラサキサギ(←クリック!)[ムラサキサギ、ダイサギ、アオサギ、コウノトリ]
0
兵庫県北部但馬地方には、山と川と海に守られた静かな暮らしがあります。 同じ山を歩き、同じ川を下り、同じあぜ道を歩き、その時々に感じたふるさとの風景を書きとめておきたいと思っています。 タジマニアとは、私が勝手に想像した架空の国の名前です。但馬という土地に拘りながら、自分自身の胸の中のサンクチュアリを、いつまでも大切にしたいと思います。
ムラサキサギ(←クリック!)[ムラサキサギ、ダイサギ、アオサギ、コウノトリ]
以前電話で お話させていただいた、鳥好き爺さんです。
ムラサキサギの大きさがハッキリ判るダイサギ・アオサギとのスリーショット!何度かムラサキサギに挑戦するも何時も空振り。
首を伸ばしてくれると、見つけられたかもです。 参考になりました。
今、福田の巣塔に湿地の幼鳥もいて楽しいですね。(他から来た子も一緒に面倒みるとは驚きですが、自分の子を亡くしているからでしょうか?)
柴田
柴田様
コメントありがとうございます。珍鳥情報のWebへの掲載は気を使いますが、今回のムラサキサギも居なくなったタイミングで出しています。都会の野鳥ファンには申\し訳ないですが、地元の地権者の方々とのトラブルとなる原因を、地元民から作ってはいけません。こちらの鳥仲間には観察機会を持ってもらうことができました。
隣りの久美浜町にも飛来記録があります。温暖化が進み、今後、こいいった迷行個体がどう動いてゆくのかが、ここで定点観察している私たちの興味の対象です。
コウノトリの社会は、野外個体数が増えるにつれて、だんだんと複雑化してきているのが興味深いです。今年新たに繁殖ペアが入った三木巣塔には、隣りの袴狭巣塔の巣立ち雛1羽が居候生活しています。三木ペアも、3羽のヒナのうち1羽が行方不明になり、そのタイミングで居候が入ってきました。福田と類似している感じもします。