5羽のヒナ、目も開いて順調に育っている様子。親鳥がトンボを捕まえてきてヒナに与えた。ノシメトンボだったけど、このあたりではすっかり少なくなってしまった赤トンボの一種。今頃から発生していることをツバメに教えてもらった。トンボは丸々1匹、与えられた1羽のヒナが平らげた。
餌を与えて巣を離れる親鳥は、ヒナのゼリー状に固まった糞をくわえて飛び出て行った。こうして、巣内は清潔に保たれているのである。
2014/6/30 D7000+VR18-200
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兵庫県北部但馬地方には、山と川と海に守られた静かな暮らしがあります。 同じ山を歩き、同じ川を下り、同じあぜ道を歩き、その時々に感じたふるさとの風景を書きとめておきたいと思っています。 タジマニアとは、私が勝手に想像した架空の国の名前です。但馬という土地に拘りながら、自分自身の胸の中のサンクチュアリを、いつまでも大切にしたいと思います。
5羽のヒナ、目も開いて順調に育っている様子。親鳥がトンボを捕まえてきてヒナに与えた。ノシメトンボだったけど、このあたりではすっかり少なくなってしまった赤トンボの一種。今頃から発生していることをツバメに教えてもらった。トンボは丸々1匹、与えられた1羽のヒナが平らげた。
餌を与えて巣を離れる親鳥は、ヒナのゼリー状に固まった糞をくわえて飛び出て行った。こうして、巣内は清潔に保たれているのである。
2014/6/30 D7000+VR18-200