出石川の堤防国道沿いで、ミサゴが近い距離に止まっていた。兵庫県レッドリストAランク種であるが、豊岡盆地内ではその希少性を感じない。いつでも見られるので、レンズを向けることもないが、今回は近かったこともあり、久しぶりにミサゴを撮ってみた。白タイツを履いたような脚が、他のワシタカにはない特徴。
川の中ではカルガモの幼鳥が成長して、見かける数が増えてきた。砂地の河岸では、鳥の糞にミネラルを求めて、アゲハがストローを伸ばしていた。
2024.9.2 D500+VR300mmF4.0
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兵庫県北部但馬地方には、山と川と海に守られた静かな暮らしがあります。 同じ山を歩き、同じ川を下り、同じあぜ道を歩き、その時々に感じたふるさとの風景を書きとめておきたいと思っています。 タジマニアとは、私が勝手に想像した架空の国の名前です。但馬という土地に拘りながら、自分自身の胸の中のサンクチュアリを、いつまでも大切にしたいと思います。
出石川の堤防国道沿いで、ミサゴが近い距離に止まっていた。兵庫県レッドリストAランク種であるが、豊岡盆地内ではその希少性を感じない。いつでも見られるので、レンズを向けることもないが、今回は近かったこともあり、久しぶりにミサゴを撮ってみた。白タイツを履いたような脚が、他のワシタカにはない特徴。
川の中ではカルガモの幼鳥が成長して、見かける数が増えてきた。砂地の河岸では、鳥の糞にミネラルを求めて、アゲハがストローを伸ばしていた。
2024.9.2 D500+VR300mmF4.0