晩夏の海(←クリック!)[ソリハシシギ、メダイチドリ、スナガニ、トウテイラン、キオビベッコウ、イソヒヨドリ、トウネン、シロチドリ、チュウシャクシギ、ダイゼン?、ミサゴ]
0
兵庫県北部但馬地方には、山と川と海に守られた静かな暮らしがあります。 同じ山を歩き、同じ川を下り、同じあぜ道を歩き、その時々に感じたふるさとの風景を書きとめておきたいと思っています。 タジマニアとは、私が勝手に想像した架空の国の名前です。但馬という土地に拘りながら、自分自身の胸の中のサンクチュアリを、いつまでも大切にしたいと思います。
晩夏の海(←クリック!)[ソリハシシギ、メダイチドリ、スナガニ、トウテイラン、キオビベッコウ、イソヒヨドリ、トウネン、シロチドリ、チュウシャクシギ、ダイゼン?、ミサゴ]
但馬の海岸(浜辺)では、シギチドリには出会えないと思っていました。
昔、キス釣りに年間何回かでかけた時、いつも浜辺を見渡したのですが、見つけたことがありませんでした。
最近の釣りは波止場ばかりになってきて、浜辺を覗かなくなっているので、時には覗きに行ってみたいです。
気比とか竹野とか、そこそこの砂浜があるのにシギチが寄りませんね。
山陰海岸ジオパークの海岸線は、シギチの渡りルートから外れているようです。京丹後の長い砂浜が唯一の観察ポイントです。