コウノトリ文化館で生物多様性企画展はじまる


県立コウノトリの郷公園内にある、豊岡市立コウノトリ文化館の玄関ホールにて、NPO法人コウノトリ市民研究所による企画展がはじまります。
◆統一テーマ 「コウノトリが暮らす 豊岡盆地とその周辺の生物多様性」
◆第1回展示テーマ 「森の蝶・ゼフィルス」 写真・文:友田達也主任研究員 
◆第1回展示期間 2012年9月11日(火)~10月8日(月)
◆展示内容(案内文より抜粋)
 豊岡盆地の周辺部から、但馬の山地帯にかけて、日本のゼフィルス25種中の20種が生息しています。但馬の豊かな生物多様性を示す一例といえるでしょう。その中から今回17種を紹介します。
今後、コウノトリ市民研究所の研究員が様々な生きものを順次紹介することになっています。どうぞ御期待ください。

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2 throughts on "コウノトリ文化館で生物多様性企画展はじまる"

  1. 昨日、これを観に行ってきました。たくさんの蝶の写真とジオラマが素晴らしかったです。入り口にあった神秘的な写真に魅了されました。
    沢山のキレイな蝶の写真は、但馬に豊かな自然が残っている証明と言えますね。

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  2. オーロラさん、コメントありがとうございます。
    突然の訪問は驚きました。旅の途中にわざわざ寄っていただいたようですね。お会いできなかったのは残念でした。
    ゼフィルスの企画展はKingFisher氏の手によるものです。鳥の閑散期に、綺麗なチョウを撮っているうちに本格化しました。私はいまだに中途半端。6月7月は1時間ほど山に入るとこんな蝶に出会えます。
    ジオラマは地元の高校生の力作です。

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