11月に入っても凛とした空気感がなく、生ぬるい日が続いている。朝、近くの畑地で今年生まれの幼鳥と出会った。これまで付けられてきた色付きの足環から、黒一色に個体番号が印字してあるものに変わっているので、すぐに幼鳥とわかった…続きを読む
兵庫県北部但馬地方には、山と川と海に守られた静かな暮らしがあります。 同じ山を歩き、同じ川を下り、同じあぜ道を歩き、その時々に感じたふるさとの風景を書きとめておきたいと思っています。 タジマニアとは、私が勝手に想像した架空の国の名前です。但馬という土地に拘りながら、自分自身の胸の中のサンクチュアリを、いつまでも大切にしたいと思います。
11月に入っても凛とした空気感がなく、生ぬるい日が続いている。朝、近くの畑地で今年生まれの幼鳥と出会った。これまで付けられてきた色付きの足環から、黒一色に個体番号が印字してあるものに変わっているので、すぐに幼鳥とわかった…続きを読む