神鍋高原、よのき坂を登り切って名色ゲレンデ方面への分岐を左にとると、いつも「八反の滝」の看板が目に入る。どんな滝なのか、一度見てみたいと思っていた。 猛暑から逃れて、夫婦で山をうろついたついでに寄ってみた。あたりは別荘地…続きを読む
兵庫県北部但馬地方には、山と川と海に守られた静かな暮らしがあります。 同じ山を歩き、同じ川を下り、同じあぜ道を歩き、その時々に感じたふるさとの風景を書きとめておきたいと思っています。 タジマニアとは、私が勝手に想像した架空の国の名前です。但馬という土地に拘りながら、自分自身の胸の中のサンクチュアリを、いつまでも大切にしたいと思います。
神鍋高原、よのき坂を登り切って名色ゲレンデ方面への分岐を左にとると、いつも「八反の滝」の看板が目に入る。どんな滝なのか、一度見てみたいと思っていた。 猛暑から逃れて、夫婦で山をうろついたついでに寄ってみた。あたりは別荘地…続きを読む