クリスマスイブといっても、雪はぜんぜんないし、昔のように特別な気分も湧かない。個人住宅の電飾を競うようになったのも、なんだかなあと思う。 鳥見の途中、堤防の下にカラスウリの赤い実が目を引いた。ヘクソカズラの小さな実も絡ま…続きを読む
兵庫県北部但馬地方には、山と川と海に守られた静かな暮らしがあります。 同じ山を歩き、同じ川を下り、同じあぜ道を歩き、その時々に感じたふるさとの風景を書きとめておきたいと思っています。 タジマニアとは、私が勝手に想像した架空の国の名前です。但馬という土地に拘りながら、自分自身の胸の中のサンクチュアリを、いつまでも大切にしたいと思います。
クリスマスイブといっても、雪はぜんぜんないし、昔のように特別な気分も湧かない。個人住宅の電飾を競うようになったのも、なんだかなあと思う。 鳥見の途中、堤防の下にカラスウリの赤い実が目を引いた。ヘクソカズラの小さな実も絡ま…続きを読む