野鳥

ウソのない真実

盆地の縁にハイキングコースの整備された丘陵があって、春は植樹されたサクラの花に人が集まる。それ以外の季節では殆ど利用もされない場所。サクラの芽が膨らむころ、ここにウソがやってくるのだが、昨年は見事にフラれた。昨シーズンは…続きを読む

サギも少ない

今冬の六方田んぼは寂しい。鳥がいないし、まだまだ一帯は泥だらけのままだ。朝、六方川を渡るとダイサギがいた。なんだか六方のダイサギも久しぶりに見るような気持ちで、橋の欄干に600ミリをのせてシャッターを切った。 この鳥のこ…続きを読む

巣造り中

野上の田んぼ、枯れたセイタカアワダチソウをくわえて巣作り現場に戻ってゆきました。まじめに撮ろうと思いつつ、やっぱりコウノトリの写真となるとシャーネが入らんです。 0

猿顔

図鑑は全体の特徴がわかるように横からの写真や図版が使われる。尾羽やくちばしの形状は識別に重要だ。 角度を変えて鳥を見てみると、これはなかなか面白い発見がある。とくに正面顔が面白い。鳥はくちばしがある生き物だが、真正面から…続きを読む

見て飛ぶ

なんか「ろっぽうフィールド日記」との棲み分けが曖昧になってきた。ま、いいか…[:ピース:] ジョウビタキ♀の飛びモノがたまたま撮れた。E−1に6・56。前ピン&被写体ブレだけど、尾羽の開き加減や翼の躍動感がいいではないの…続きを読む

八五郎

1月10日、増殖センターの枯れ松の八五郎。E−1だけど、KingFisher氏といっしょだったので、彼のレンズを付けたりしていったいどのレンズで撮ったのか全く記憶にございません。4.28だったか? 6.4だったか? それ…続きを読む

予告編

昨日の午後遅くですが、6・56で撮りました。近々「ろっぽう」でレポートしますが、予告編でこのBlogを使うのもいいですかね。いや、出し惜しみの方がいいのかな。 0

あぶれた写真

「ろっぽうフィールド日記」で取り上げなかった写真が結構ある。そんなのをここでポツっと出してみるのもいいかも知れない。 久美浜湾のカモメたち。E−1にNikkorED600mmF5.6を付けて撮った。後に牡蠣筏があって人が…続きを読む