最終的に32羽となったコハクチョウの越冬群、仲間が2月28日の朝に見たのが終認となった。おなじタイミングで、コハクチョウに混じっていたマガン3羽も北に向かったようだ。11月の終わりに初認して以来、ちょうど3ヶ月間の越冬滞在となった。
北に向かうハイイロチュウヒだろうか、メスを2ヶ所で見かけた。いずれも、気づいたときには遠くをフラフラと去って行く、いつもどおりのタイミングだった。今シーズンはオスとの遭遇は縁がなかった。
2024.2.22 D7500+VR300mmF4.0
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兵庫県北部但馬地方には、山と川と海に守られた静かな暮らしがあります。 同じ山を歩き、同じ川を下り、同じあぜ道を歩き、その時々に感じたふるさとの風景を書きとめておきたいと思っています。 タジマニアとは、私が勝手に想像した架空の国の名前です。但馬という土地に拘りながら、自分自身の胸の中のサンクチュアリを、いつまでも大切にしたいと思います。
最終的に32羽となったコハクチョウの越冬群、仲間が2月28日の朝に見たのが終認となった。おなじタイミングで、コハクチョウに混じっていたマガン3羽も北に向かったようだ。11月の終わりに初認して以来、ちょうど3ヶ月間の越冬滞在となった。
北に向かうハイイロチュウヒだろうか、メスを2ヶ所で見かけた。いずれも、気づいたときには遠くをフラフラと去って行く、いつもどおりのタイミングだった。今シーズンはオスとの遭遇は縁がなかった。
2024.2.22 D7500+VR300mmF4.0