この夏二度目の鉢伏山登山。朝早い時間、山頂付近はガスにまかれて視界がきかず。ピークを踏んですぐに引き返す。オオナンバンギセルの様子を見るのも目的の一つだったが、ふくらんだ蕾を数株見つけることができた。地味なラン科のムカゴソウもこのあたりでは見られる。
立秋を過ぎ、ハギ、ミズヒキ、フシグロセンノウなど、初秋の花が咲き出した。
帰り道の別の観察ポイント。ナツエビネが2株、花期のピークを少し過ぎた状態で咲いていた。
2023.8.9 D7500+90mmMACRO, iPhone SE
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兵庫県北部但馬地方には、山と川と海に守られた静かな暮らしがあります。 同じ山を歩き、同じ川を下り、同じあぜ道を歩き、その時々に感じたふるさとの風景を書きとめておきたいと思っています。 タジマニアとは、私が勝手に想像した架空の国の名前です。但馬という土地に拘りながら、自分自身の胸の中のサンクチュアリを、いつまでも大切にしたいと思います。
この夏二度目の鉢伏山登山。朝早い時間、山頂付近はガスにまかれて視界がきかず。ピークを踏んですぐに引き返す。オオナンバンギセルの様子を見るのも目的の一つだったが、ふくらんだ蕾を数株見つけることができた。地味なラン科のムカゴソウもこのあたりでは見られる。
立秋を過ぎ、ハギ、ミズヒキ、フシグロセンノウなど、初秋の花が咲き出した。
帰り道の別の観察ポイント。ナツエビネが2株、花期のピークを少し過ぎた状態で咲いていた。
2023.8.9 D7500+90mmMACRO, iPhone SE