粘菌友の会のI氏が見つけた今期初のジクホコリ、残置されたものを後日撮影させてもらった。
2日後、雨上がりの晴れの日。同じポイントを捜索して、一箇所で新鮮な子実体の群落を見つけた。子嚢はまだはじけておらず、形も小さく、色もかなり黒っぽい。
持ち帰ったものを後日室内で撮影した。子嚢は膨らんで、美しい構造色がLEDのライティングで輝きを放った。
粘菌への興味の最初のきっかけを作ってくれたジクホコリ。やはりこの美しさには魅了される。
2023.6.21-25 TG-6
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兵庫県北部但馬地方には、山と川と海に守られた静かな暮らしがあります。 同じ山を歩き、同じ川を下り、同じあぜ道を歩き、その時々に感じたふるさとの風景を書きとめておきたいと思っています。 タジマニアとは、私が勝手に想像した架空の国の名前です。但馬という土地に拘りながら、自分自身の胸の中のサンクチュアリを、いつまでも大切にしたいと思います。
粘菌友の会のI氏が見つけた今期初のジクホコリ、残置されたものを後日撮影させてもらった。
2日後、雨上がりの晴れの日。同じポイントを捜索して、一箇所で新鮮な子実体の群落を見つけた。子嚢はまだはじけておらず、形も小さく、色もかなり黒っぽい。
持ち帰ったものを後日室内で撮影した。子嚢は膨らんで、美しい構造色がLEDのライティングで輝きを放った。
粘菌への興味の最初のきっかけを作ってくれたジクホコリ。やはりこの美しさには魅了される。
2023.6.21-25 TG-6