まとまった積雪も融け出し、田んぼ道からの野鳥観察も再開。越冬中のコハクチョウは28羽を一箇所で数えたり、複数箇所に小グループで分かれたりしている。
湛水田の畦際にはタシギを時々見かける。
河口のワンドにはミコアイサのグループがいた。
はぐれマガン幼鳥1羽は、くちばしの付け根が次第に白っぽく変わり、胸の横縞も出てき始めた。
そんな2月初めの鳥風景。
2023.2.7-8 D7500+VR300mmF4.0
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兵庫県北部但馬地方には、山と川と海に守られた静かな暮らしがあります。 同じ山を歩き、同じ川を下り、同じあぜ道を歩き、その時々に感じたふるさとの風景を書きとめておきたいと思っています。 タジマニアとは、私が勝手に想像した架空の国の名前です。但馬という土地に拘りながら、自分自身の胸の中のサンクチュアリを、いつまでも大切にしたいと思います。
まとまった積雪も融け出し、田んぼ道からの野鳥観察も再開。越冬中のコハクチョウは28羽を一箇所で数えたり、複数箇所に小グループで分かれたりしている。
湛水田の畦際にはタシギを時々見かける。
河口のワンドにはミコアイサのグループがいた。
はぐれマガン幼鳥1羽は、くちばしの付け根が次第に白っぽく変わり、胸の横縞も出てき始めた。
そんな2月初めの鳥風景。
2023.2.7-8 D7500+VR300mmF4.0