朝、いつもの巡回コースを行く。堤外に白いかたまりを見ながら通過。ノスリにしては白すぎるなと、車を止めてバック。ケアシか? 果たして、それはもろ見えのポジションに止まっていたトラフズクだった。こんな目立つ場所で寝ているものだから、鳥写真の人たちにすぐに情報が伝わり、夕方にはたくさんの車が現場に集結していた。
翌日の朝、別の場所でトラフズクを観察した。タイミングよく飛びものが撮れたのでラッキーだった。翼の様子や、飛翔姿勢を記録することも大事。
夕方、同じエリアでコミミズクを初認した。暗くて遠くだったが、久しぶりのコミミとの出逢い。
おまけはヨシの穂先に出てきたベニマシコ若オス。
2022.12.27-28 D7500+VR300mmF4.0
5+