ブナの森に眠れ、扇ノ山(←クリック!)
亡き父を偲びつつ、快晴のブナ林歩き。
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兵庫県北部但馬地方には、山と川と海に守られた静かな暮らしがあります。 同じ山を歩き、同じ川を下り、同じあぜ道を歩き、その時々に感じたふるさとの風景を書きとめておきたいと思っています。 タジマニアとは、私が勝手に想像した架空の国の名前です。但馬という土地に拘りながら、自分自身の胸の中のサンクチュアリを、いつまでも大切にしたいと思います。
ブナの森に眠れ、扇ノ山(←クリック!)
亡き父を偲びつつ、快晴のブナ林歩き。
すばらしい天気とブナの森。高橋先生も喜んでおられると思います。
今度登った時には「三本立ちのブナ」を探してお参りしたい。
ところで「片足駝鳥のエルフ」、我々は「根性の木」と呼んでます。近くには
「象の木」もありますよ。
訂正:3本じゃなくて5本でした。なんとか探してみよう。
カッコええ題です。
たじまマスターは写真のセンスもすごいと思いますが、文もお上手ですね。
▼イッコウさん
小ズッコブナ林から小ズッコピークへの登りに掛かる手前、右手に若い5本立ちがあります。5人家族で暮らした思い出にと、この木を選びました。もし見つけられたら、偲んでやってください。
それと、小ズッコ小屋1階のドアノブが壊れていて、開けて入ることができませんでした。気にしておいてください。
▼クワさん
歳相応にサラっと書くようにしてますが、写真だけでなく文章が加わると、そのときの思い出をあとで何度も反芻できます。秋のブナ林歩きは最高ですね。