イカル、アトリ、ハチジョウ

河川敷にイカルの大きな群れがいる。繁殖は山の中で行うようで、冬は平地で観察できる一種。黄色い太短いくちばしが特徴。「キキコーキー」と語尾を上げて囀る。

厳冬期には一旦姿を消したアトリが、北帰行の群れとなって再び盆地内で見られるようになっている。

湿地の林縁に、このところハチジョウツグミがよく出てくるというので見てきた。ツグミの亜種で、レンガ色の下面が特徴。越冬飛来数は少ない。

2022.2.13 D7500+VR300mmF2.8

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