雨あがりの粘菌探し

梅雨末期の大雨が上がって晴れ間も見えた。蒸し暑い午後、粘菌ポイントで葉っぱめくりに勤しむ。すぐに見つけたのがこれ。軸があり、子嚢体は焦げ茶のモサモサ。ところどころに白い石灰状の膜が覆っているものあったり、キラキラ光っているのもあったり。未同定

次にこんなのも見つけた。サカズキホコリの仲間だろうと思うけど、手元に図鑑もないし、なんだろう?と思うだけ。

これは倒木から出ていたもの。胞子を飛ばしてしぼんでいる。

あと、カビだかキノコだか、粘菌ではなさげなのも撮影したが、いずれも未同定。

識者の読者からの同定コメントを期待しています。

2021.7.11 TG-6

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