ご近所のSさんから声を掛けてもらった。
「アンコウが入ったから一緒に鍋にしよう」
なんともアンコウ鍋とはご馳走だ。鍋には日本酒でしょうと、美味しい地酒を下げてSさん宅へ。
鍋をつつきながら、Sさん夫婦とはずいぶん久しぶりに話に花を咲かせた。Sさんも我が家も、下の子供が出てゆけば夫婦だけの生活に戻る。子供中心の生活が終わり、再び夫婦だけの生活が始まる。そんなとき、友達夫婦との交流は何より大切だ。
Sさん夫婦はいつも笑いを絶やさない。笑っていれば自然に人が寄ってくる。だからどんな苦しいときでも笑って暮らしていたい。これがSさんの信条だ。そんなSさんの生き方に、私たち夫婦も学びたいと思う。
酔いが回って次第に饒舌になる。楽しい時間はあっという間に過ぎていった。ありがとね。
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鍋の恋しい季節になってきましたね。
鍋はからだだけじゃなくて、心まで温めてくれますよね。
気心の知れた人々と囲むなべはことさら。
我が家の定番は魚介たっぶりのチゲ鍋です。
あんこう鍋を見ていたら、食べたくなって来ました。
あは、食べたくなる写真だとしたら、うまく撮れたということですね。
ノーフラッシュのGX100。WBはオートです。
兵庫県北部、めっきり朝と夜は冷え込むようになりました。昨晩は布団1枚重ねました。ケイト家でも鍋を囲んで暖かくお過ごし下さい。
こっちもめっきり冷えて来たので、食べたくなりました。
幸いアンコウはこっちでも人気のある魚で入手可能\です。
素敵に生きてる方は、食器も素敵、という傾向があるようですね!
実家が漁師さんなので、時々こういったおこぼれにあずかることがあります。アンコウはこちらでも高級魚で、本番の冬には庶民の口には入りません。時期が外れていたので回ってきたとSさんも言ってました。
そういやあ、もうすぐマツバカニ漁の解禁だなあ… (^^;
> 素敵に生きてる方は、食器も素敵、という傾向があるようですね
そうそう、決して贅沢じゃないけど、おしゃれなお宅です。我が家はあまり素敵に生きてないので(笑)、食器にはぜんぜんこだわりがありません。