ホオジロ科の冬鳥カシラダカが増えてきた。白いお腹と、頭の冠羽が特徴。2枚目の写真は、たまたまカワラヒワが翻ったところが写った。
河原のモズが、カエルのはやにえを作るところを目撃した。冬の食糧に備えているのか、縄張りのマーキングの意味か。
夕方近くの六方田んぼでは、タゲリの30羽ほどの群れに遭遇した。角の丸まったタゲリの翼は、この鳥を柔らかなイメージにするのに役立っている。ミャーと猫のような鳴き声も可愛い。
2020.11.24 D7500+VR300mmF2.8
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兵庫県北部但馬地方には、山と川と海に守られた静かな暮らしがあります。 同じ山を歩き、同じ川を下り、同じあぜ道を歩き、その時々に感じたふるさとの風景を書きとめておきたいと思っています。 タジマニアとは、私が勝手に想像した架空の国の名前です。但馬という土地に拘りながら、自分自身の胸の中のサンクチュアリを、いつまでも大切にしたいと思います。
ホオジロ科の冬鳥カシラダカが増えてきた。白いお腹と、頭の冠羽が特徴。2枚目の写真は、たまたまカワラヒワが翻ったところが写った。
河原のモズが、カエルのはやにえを作るところを目撃した。冬の食糧に備えているのか、縄張りのマーキングの意味か。
夕方近くの六方田んぼでは、タゲリの30羽ほどの群れに遭遇した。角の丸まったタゲリの翼は、この鳥を柔らかなイメージにするのに役立っている。ミャーと猫のような鳴き声も可愛い。
2020.11.24 D7500+VR300mmF2.8