今シーズンの初カヌーは円山川。八鹿の上小田橋から江原まで。快晴の日和の下、満開のサクラを愛でながらのノンビリツーリング。
台風23号の爪痕を川の上から検証する川下りでもあったが、春景色の淡いフィルターの中にそれらは霞んでしまったようだった。
日高町江原の河岸。矢印のゴミが洪水時の水位を伝えてくれる。
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兵庫県北部但馬地方には、山と川と海に守られた静かな暮らしがあります。 同じ山を歩き、同じ川を下り、同じあぜ道を歩き、その時々に感じたふるさとの風景を書きとめておきたいと思っています。 タジマニアとは、私が勝手に想像した架空の国の名前です。但馬という土地に拘りながら、自分自身の胸の中のサンクチュアリを、いつまでも大切にしたいと思います。
今シーズンの初カヌーは円山川。八鹿の上小田橋から江原まで。快晴の日和の下、満開のサクラを愛でながらのノンビリツーリング。
台風23号の爪痕を川の上から検証する川下りでもあったが、春景色の淡いフィルターの中にそれらは霞んでしまったようだった。
日高町江原の河岸。矢印のゴミが洪水時の水位を伝えてくれる。